【由布院 鞠智のお土産】新鮮な果物を使用したイチジクコンフィチュール


四季折々の果実を瓶詰めした鞠智のコンフィチュールに秋の味覚が再登場します。新鮮なイチジクを丸ごと使ったイチジクコンフィチュールです。今回はイチジクコンフィチュールをご紹介いたします。

 

■福岡県うきは産のイチジク「とよみつひめ」


 

福岡県うきは市はフルーツの産地としてよく知られており、当店のコンフィチュールでもイチジクの他に白桃などもうきは産を使っています。イチジクは「とよみつひめ」という種類を使っていて感じで書くと「豊蜜姫」です。福岡県豊前市でできた品種のため、「豊前」の「豊」、甘さが強いため「蜜」という由来です。「蜜」の名前にもなった甘さですが、一般的なイチジクの糖度が13度程度に対して、「とよみつひめ」は18度以上あり甘味の強い品種です。本来は皮ごと食べれる種類ですが、コンフィチュールにする際は手作業で皮をむいています。この「とよみつひめ」だけを贅沢に使いイチジクコンフィチュールをおつくりしています。

 

■イチジクコンフィチュールの作り方


鞠智のイチジクコンフィチュールは新鮮な朝どれの「とよみつひめ」を契約農家さんから直接の仕入れ、収穫したその日に果物を処理し、瓶詰めしているので新鮮な味わいを楽しむことができます。

「とよみつひめ」は皮ごと食べられる品種ですが、コンフィチュールにして柔らかく煮込むと皮が口の中に残ってしまうので、皮を丁寧にむいています。

皮をきれいに取り除いたら、コンフィチュール作りに欠かせない銅鍋でコトコト煮込んでいきます。銅鍋は熱伝導率が高く、素早く果物に火を通します。煮込む時間を極力少なくする事でイチジクの風味を残したまま瓶の中に閉じ込めることができます。

 

■イチジクについて 名前の由来と栄養成分


イチジクは漢字で書くと「無花果」です。「花の無い果実」という意味ですが、実際には食べられる果肉の部分が花で「隠頭花序(いんとうかじょ)と呼ばれる花をつける木になります。果肉に見える部分は花軸が膨らんだものです。

 

イチジクは古来より「不老不死の果物」と呼ばれ、珍重されてきました。一説によると産地は南アラビアで、6000年以上前から栽培されていると言われ世界最初の栽培植物との説もあります。日本には江戸時代にポルトガルのリスボンから、長崎に伝わったとされています。「不老不死の果物」だけあって栄養成分も豊富で様々な健康効果があります。

 

イチジクに含まれる栄養成分(主だったもの)

○ペクチン

水溶性の食物繊維で小腸の中で水分を含んで膨張するため、糖や脂肪などの吸収を抑えダイエットに効果があります。また、便秘の改善にも効果があります。

 

○カリウム

生物の細胞内に存在するミネラルであるカリウムは細胞の維持に必要で、摂取することにより、骨密度の増加、脳卒中の予防、血圧を抑える働きがあります。

 

○鉄分

鉄分は血液の主成分であるヘモグロビンを構成する栄養素です。鉄分を摂取しないと貧血、頭痛、皮膚のトラブルなどを引き起こします。また、最近ではうつ病との関係も指摘されており、精神面の安定にも必要です。

 

○カルシウム

 

カルシウムは骨を構成する成分です。カルシウムが不足すると、骨粗鬆症などになりやすくなります。カルシウムは骨に貯蔵されるため、骨が脆くなり骨折しやすくなりますので、積極的ない摂取が好ましいとされています。

 

○フィシン

フィシン(フィカイン)はイチジクに含まれる酵素で、タンパク質を分解して、タンパク質の栄養を促進する働きがあります。タンパク質と一緒に摂取する事で、より効率的にタンパク質を吸収することができます。また、イチジクとお肉を漬け込むことで、タンパク質が分解されお肉が柔らかくなるという副次的な効能もあります。

 

■イチジクコンフィチュールのおすすめレシピ


イチジクコンフィチュールはパンやヨーグルトなどにつけてお召し上がりいただくほかに、簡単なアレンジで様々な使い道があります。一部ではございますが、簡単なレシピをご紹介いたしますので、是非お試しください。

 

レシピ

○イチジクコンフィチュールで作るスペアリブ

 

材料(4人前)

イチジクコンフィチュール・・・大さじ4杯

スペアリブ・・・・15本(約500g)

醤油・・・・・大さじ3杯

にんにく・・・・20g

 

作り方

,砲鵑砲をすりおろし、イチジクコンフィチュール、スペアリブ、醤油とともにビニールに入れて、味が染み込むようによく揉む。

30分ほど漬け置きしたら、キッチンシートを敷いたオーブンで20分焼く(180℃)。

20分焼いたら、ひっくり返して15分(180℃)焼いたら出来上がり。

前述のイチジクのフィシンという酵素を利用して、スペアリブを柔らかく焼くレシピです。スペアリブの大きさによって焼き時間は少し前後するので、焼け具合を見て調整してください。オレンジにもお肉を柔らかくする酵素が入っているので、オレンジコンフィチュールでも代用できます。ほのかに感じるイチジクのフルーティーな味わいがお肉を引き立ててくれます。オーブンのほか、フライパンでも調理できますし、BBQにも使えます。

 

レシピ

○イチジクドレッシング

 

材料(2人前)

イチジクコンフィチュール・・・・大さじ2杯

オリーブオイル・・・・・大さじ1杯

ワインビネガー・・・・・大さじ1杯

黒胡椒・・・・・適量

 

作り方

材料を混ぜたらできあがりです。

残ったイチジクコンフィチュールの瓶に材料を入れたら、洗い物も減って一石二鳥です。

材料を混ぜるだけの簡単なレシピです。特にイチジクと生ハムとの相性は抜群ですので、お試しください!ワインビネガーがない場合はお酢などでも代用できます。

 

レシピ

○イチジクのスムージー

 

材料(2人前)

イチジクコンフィチュール・・・・大さじ3杯

牛乳・・・・・200ml

ヨーグルト・・・・100g

氷・・・・・5個

グラノーラ・・・・・大さじ1杯

 

作り方

〆猯舛鬟潺サーに入れて、混ぜる

▲ップに移して、グラノーラをかけたら出来上がり。

こちらも材料をミキサーに入れて、混ぜるだけのレシピです。イチジクのさっぱりとした味わいがミルクとヨーグルトとよく合います。グラノーラの他にドライフルーツなどをのせるのもオススメです。

 

その他にもイチジクはチーズとの相性も抜群ですので、マスカルポーネチーズやナチュラルチーズとともにお召し上がりください。

新鮮なイチジクをふんだんに使った鞠智のイチジクコンフィチュール。お土産や手土産にもオススメですので、是非ご賞味ください。

 


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由布岳のふもと、湯の坪通りでコンフィチュール等の手作りスイーツをお届けする「由布院 鞠智(くくち)」。
商品の紹介や由布院の日々の出来事を紹介するブログです。

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